デザインと機能性を両立させた住まい

家づくりを始めたきっかけは父親お父様から「家賃を払い続けるのは勿体ないから、家を建てる準備でも始めたら？」の一言から始まりました。K様が家づくりにあたって拘ったポイントは家族が落ち着いて暮らせる空間でありながら、友人や親戚等、大勢で集まった際にも楽しめることが出来る事。家族、ゲスト、それぞれの動線を意識し、家族用は機能面、ゲスト用はイメージを優先。玄関は２wayでゲスト用は広く贅沢にリビングに直結、家族用はシューズクローゼットから、そのまま手などを洗えるように洗面を通ってリビングへ等の工夫がされています。

リビング内で一番こだわったのはキッチン。奥様は料理が仕事でもあり、息抜きであり、日中仕事で家を空けている自分より、奥様が動きやすいようレイアウトを検討しました。キッチンにいれば、LDK全体が見渡せるようになっています。機能面はに優れた国産メーカーのキッチン+作り付け家具でフルオーダー風に仕上げたことで、機能面、デザイン面も満足できるものになりました。また、内外観とも素材を変えたとしても色味だけは統一して、すっきりと見えることを意識しています。特に外観は道路から見えるファサードを意識して、タイルの見せ方や柱を太くするなど、建物の大きさに見合う重厚感を意識しました。

actieを選んだ理由はスタッフさんたちの人柄の良さと勘の良さです。
日々変わるこちらの「理想の家」のイメージを汲み取ろうと常に考えてくれた印象です。こちらが伝えたい事の5割を伝えれば、希望に沿うものを数パターン一生懸命探して応えてくれたので、楽しくストレスなく進めることができました。