土地コラム

おしゃれなリビング階段実例集【愛知】|間取りの工夫とメリット・デメリット
スタイリッシュなリビング階段

テレビや雑誌で紹介されるようなおしゃれな住宅では、リビング階段を見かけることは多いですよね。高さを活かした解放感のある空間や、階上の明かりを届けるリビング階段はおしゃれなだけでなくメリットがいっぱい。

今回は実際の事例をもとに、リビング階段のメリットやデメリット、間取りのアイデアなどを紹介していきます。これから新築をお考えの方は、デザインや使い勝手の参考にしてくださいね。

 


目次
■おしゃれなリビング階段が増えています
■【愛知県】リビング階段の間取り実例集
■リビング階段のメリット
■リビング階段のデメリットと対策


 

■おしゃれなリビング階段が増えています

高さを感じるリビング階段

以前の二階建て住宅では、独立した廊下に階段を設ける間取りが一般的でした。最近は注文住宅を中心にトレンドとなっているリビング階段ですが、採用例が増えているのには大きく2つの理由があります。

 

・住まいの断熱性・気密性がアップした

リビング階段の採用が増えた理由の一つ目は、技術の進化で住宅の断熱性と気密性がアップしたことにあります。

リビングと2階がつながった大きな空間は、冷暖房効率が悪くなるため避けられていました。ペアガラスや性能の高い断熱材を採用する現代の住まいは、大きな空間でも冷暖房効率を保つことができます。最大のデメリットが改善し、意匠性や利便性のメリットが大きくなったことが、リビング階段の流行につながっています。

 

・ライフスタイルが変わった

少し前の戸建て住宅では、一部屋に一台テレビがあり、家族それぞれが別の部屋で過ごすライフスタイルが主流でした。最近はスマートフォンやタブレットの普及によってテレビを見るお子さんが減っていて、ひろびろしたリビングで動画を見て過ごすことも多くなっています。リビングが生活の中心になっていることで、自然とリビングを通りコミュニケーションが生まれるリビング階段との相性が良くなったことも、採用が増えている理由の一つ。

 

■【愛知県】リビング階段の間取り実例集

アクティエが実際に愛知県でお手伝いした新築事例の中から、おしゃれなリビング階段をピックアップしました。それぞれの詳細データや他のお写真もご用意していますので、気になる物件はリンク先もどうぞ♪

 


スケルトンリビング階段

吹き抜けと組み合わせたリビング階段は、大きな明かり取りからの自然光をたっぷり届けてくれます。スタイリッシュなスケルトン階段は、お部屋の中にあっても圧迫感が生まれないのが特徴。見た目もおしゃれで、一つのインテリアアイテムのように機能しているのもメリットですね。

【事例詳細】ダウンリビング・吹き抜けなど、空間やつながりを意識した素敵な住まい

 


シンプルなリビング階段

キッチンから近いリビング階段の配置は、洗濯・お料理などの家事動線的に有利で効率的に家事をこなせます。応接間としても使える奥の和室から、階段の出入りが直接見えずプライバシーを確保しているのも間取りのアイデア。

【事例詳細】夏は涼しく冬は暖かく、性能にこだわった快適住まい

 


折り返しタイプのリビング階段

リビングから飛び出したような配置の階段は、圧迫感を与えずにホールからの自然な光を届けてくれます。直線ではなく折り返しにすることで、万が一転倒したときの安全性を確保しているのもうれしいポイント。

【事例詳細】アイランドキッチンで生活動線がラクラク!過ごしやすい快適住まい

 


中二階やリビング階段の間取り

リビング階段と中二階のワークスペースを組み合わせた事例です。広々としたリビングを見渡せるワークスペースは、気分よく仕事もすいすい進みそうですね。1階・2階どちらにもアクセスしやすいため、家事や他の用事と仕事の両立もばっちり。

【事例詳細】吹抜で広々とした空間を演出、リラックスできる快適住まい

 

 


リビング階段のデッドスペースも活用

ほどよい存在感のある見え方のリビング階段は、デッドスペースをくりぬいてワークスペースとして活用。ちょうど良い広さで集中できそうな空間に仕上がっています。

【事例詳細】吹き抜けのあるLDKで開放感あふれる住まい

 

 

■リビング階段のメリット

リビング階段の間取り

リビング階段のメリットはおしゃれなだけではありません。利便性や魅力を知って、間取り作りの際に意識してみましょう。

 

・部屋が広く見える

一般的なリビングと比べて、二階へのルートがあるリビング階段の間取りは、続きの部屋があることによる精神的な解放感が生まれます。同じ床面積でも広く感じるケースが多いため、よりくつろぎやすい空間に仕上げやすいのがメリット。

 

・家族のコミュニケーションが生まれる

家の中の移動時に自然とリビングを通り、家族でコミュニケーションを取りやすい点は、リビング階段の大きな魅力。スマホでそれぞれのことに集中してしまい、会話が少なくなりがちな現代では、自然にコミュニケーションを促す間取りのメリットは大きいといえるでしょう。学校から帰ってきたお子さんの体調や精神状態も把握しやすく、何かあったときに察知してあげられるのも安心ですね。夫婦や親子でケンカになってしまっても、自然と顔を合わせれば仲直りが早くなるかもしれません。

 

・高さのある吹き抜けと相性が良い

お部屋の解放感を大きくアップする吹き抜けもリビングの間取りとして人気が高く、リビング階段との相性もばっちり。高さをより強調するリビング階段は、吹き抜けの解放感をさらに強調しておしゃれに感じさせてくれます。

 

・リビングが明るくなる

先ほどの事例でもご紹介したスケルトン階段は、2階からはいる自然光をたっぷりリビングに届けてくれます。特に広いリビングは窓から遠い場所が暗くなりがちですが、うまくリビング階段と窓を配置してあげると解消することができます。

 

・廊下を省略できる

リビング自体が廊下の役割を果たすリビング階段は、廊下と階段ホールを省略して間取りを有効活用できるのが大きなメリット。浮いた分の床面積で収納力をアップしたり、居室を広くしたりといろいろな目的に活用できます。コンパクトにして建物費用を抑えることもでき、住まいづくりの選択肢が広がります。

 

・冬の移動が寒くない

独立した廊下と階段の間取りは暖房が効いていないため、寒い冬にお部屋を移動するときヒヤッとしますよね。リビング階段は常に居室と同じ気温になっているため、温度差による不快感がなく快適。温度差による血圧変動によって起こる「ヒートショック現象」による健康被害のリスクも軽減できるため、高齢のご家族がいても安心です。

 

■リビング階段のデメリットと対策

リビング階段のある間取り

メリットや魅力がいっぱいのリビング階段ですが、当然デメリットも存在します。知らずに建てて後悔することも少なくありませんが、しっかり対策することで防ぐことができます。

 

・ニオイが広がりやすい

他の部屋とつながるリビング階段の間取りは、キッチンでお料理した際のニオイが広がりやすい特徴があります。お魚やニンニクなどニオイの強い素材を扱うと、家じゅうに広がってしまう場合も。

 

【対策①】⇒換気性能をアップさせる

ニオイの発生源であるキッチンの換気性能をアップさせることが有効な対策の一つ。最近流行りのアイランドキッチンはとってもおしゃれですが、コンロ前の壁が無いとニオイが広がりやすくなります。換気性能の高いレンジフードを選んだり、整流板を立てたりすることでニオイの拡散を防げます。ガスコンロやIHヒーターのグリルにニオイを軽減する機能が付いた製品もありますので、お魚料理が多い方にはおすすめです。

 

【対策②】⇒寝室や水回りとはつなげない

リビングとつながるお部屋の配置を考え、「ニオイが付くと困る場所」を独立させるのも有効な対策です。洋服や寝具がある寝室、洗濯物やタオルなどがある洗面所といった、ニオイがあると不快な場所は壁や扉で区切りましょう。

 

・冷暖房効率が悪い

広い空間は空気の量が多いため、冷暖房のスイッチを入れてから快適な室温になるまで時間がかかります。また階段でつながった空間の中に窓の数や面積が多くなるため、多少冷暖房効率は悪化します。

 

【対策①】⇒気密・断熱性能を上げる

広い空間の冷暖房効率は、気密性と断熱材を上げることで対処することができます。特に暑さ寒さは窓から侵入する割合が多いため、ペアガラスやトリプルガラスなど、断熱性の高い設備を検討しましょう。開け閉めが少なく採光が目的の窓は、より断熱・気密性の高い二重サッシを選ぶのも有効です。気密性の低い引き違い窓を避け、上げ下げ窓や滑り出し窓を選ぶのもおすすめ。

 

・プライバシー確保が難しい

リビングの動線が多くなる間取りでは、来客時などのプライバシー確保が難しいケースが多くなります。リビングにお客さんが来ているときに、部屋着で行き来するのを見られるのはちょっと恥ずかしいですよね。

 

【対策①】⇒リビングのレイアウトに工夫する

真四角や長方形のリビングレイアウトだと全体が丸見えになってしまうため、L型にして緩やかに視線を遮るとプライバシーを保ちやすくなります。階段の位置とお部屋のレイアウトを工夫し、リビングに複数の出入り口を設けておくと来客時も気兼ねなく行き来しやすい間取りになります。

 

【対策②】⇒間仕切りの来客スペースを設ける

リビングの一角に設ける畳の小上がりスペースといった、間仕切りで応接間として使えるスペースもおすすめの対策。普段は開放してリビングの延長として使い、来客時はクローズド空間にすることができます。在宅ワークやWEB会議の場として、読書や趣味のスペースとして、ちょっとしたお昼寝の場所として多目的に使えるのもgoodポイント。

 

■まとめ:リビング階段はライフスタイルに合わせてつくりましょう。

奥行を感じるリビング階段

解放感があり家族の絆を深めることができるリビング階段は、これからの暮らしにピッタリの間取り。住まい全体の間取りやライフスタイルに合わせてしっかり検討して、使いやすくおしゃれに仕上げましょう。

アクティエはデザイン・使い勝手にこだわる提案力で、お施主様に合わせたオリジナルオーダープラン作りをサポートします。ここでご紹介した以外にも、愛知県を中心とした施工事例をたくさんご用意していますので、デザイン力や提案力もチェックしてみてください。気に入った物件が御座いましたら、ぜひ詳細などお気軽にご質問くださいね。

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