2014.07.12

ペットと共に暮らす家づくりを考える・・・

  • スタッフの日常
ペットと共に暮らす家づくりを考える・・・

こんにちは

actieのブログにようこそ。

ホームアドバイザーの今野です。

 

1ヶ月前の予告通り今回は猫との暮らし(ペットとの暮らし)について自分の経験も含めてご紹介したいと思います。

ペットも家族の一員と言われる様になって久しいですが、夢のマイホームを持った後犬や猫などのペットを飼いたいと考えている人もいらっしゃると思います。

またはペットのために家をつくりたいという人もいるかも知れませんね。

 

 

私はというと10年前に子猫を保護して飼い始めたことがきっかけで家を持ちました。

そしてつい1ヶ月前にも生後1週間の赤ちゃん猫を保護しまして家族の仲間入りをさせたところです。

 

一口にペットと言っても犬や猫だけではなく、ウサギ、フェレット、モモンガ、リス、鳥、爬虫類、熱帯魚など愛情を注ぐ動物は様々・・・

折角ですからこの子達にとっても暮らし易い家にしてあげたいですよね。

 

一方でペットとの暮らしでは鳴き声や臭い、キズなど気を遣うことも色々あります。

飼い主としてはなるべく怒りたくはないですしペットの方だって怒られたくないと思ってくれているはずです。

お互いにストレスが少ない家づくりをしていきたいものです・・・

 

そこでよく知られてきましたが、最近はペット対応の建材が様々あるんです、例えば・・・

傷つきにくい壁紙、傷つきにくいフローリング、臭いを吸着してくれる壁紙やタイルなど。

我が家も長男(リン太郎:オス:10歳)に壁紙やふすま紙をキズだらけにされてます。カーテンなんて良い物は吊れません・・・涙

 

WP_000298  怒ると逆切れするんです・・・涙

 

とっくの昔に怒ることは諦めましたが、賃貸住宅の限界を感じています。

ペットと共に暮らすことは旭山動物園さながらの生態展示を地で行くようなもの

生き生きとしたところを見ることが出来るところが楽しみの一つです。

間取りなどの設計段階から「うちの子にこんな風に暮らして欲しい・・・」と親バカ丸出しでプランニングするもの楽しいですね。

そこは人の子供と同じです。

 

我が家ではキャットタワーやトイレ、ケージの置き場所がプランニングの最優先になります。

1362304475834    タワー2     ケージ9 チビのために用意したケージ・・・結構大きかった・・・

 

そして、見落としがちなところはペットには冷暖房が必需品であるということです。電気代がバカにならないんです・・・

特に夏場の外出ではエアコンは欠かせません。だから出来る限り省エネも考えたいところです。

 

まずは断熱性能、気密性能をしっかりさせること、そして床暖房などの健康的で省エネタイプの暖房を取り入れることも人とペットの共生のために大事なことです。

愛情を持って我が子のためにプランニングしてあげる、インテリアの部材を選んであげる・・・きっとその気持ちは伝わると思います。

ペットと暮らす家づくり・・・一緒に楽しく考えていきませんか?

 

展示場でお待ちしています。

会社のブログで我が子を見せたがる親バカ今野でした。