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建設業許可番号一般建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号
せっかくマイホームを建てるなら、機能や使い勝手はもちろん、デザインにもこだわってお気に入りの我が家に仕上げたいものです。しかし初めての家づくりで、理想のイメージをいきなりゼロから考えるのは難しいですよね。
注文住宅をおしゃれに仕上げるなら、素敵な間取り実例をマネするのが近道です。今回はキッチンやリビングなど間取り別に素敵な事例をピックアップして、おしゃれ間取りテクニックをご紹介します。たくさんの事例デザインを吸収して、理想の家づくりに役立ててください。
目次
■おしゃれな間取りは素敵な事例から盗む
■事例で見るおしゃれ間取りテクニック
■デザイン以外の注意ポイント
住宅デザインを専門に勉強していない方が、ゼロからおしゃれな間取りデザインを考えるのはかなり難しいです。デザインにこだわった注文住宅を建てるなら、先輩たちが建てたおしゃれな事例からアイデアやテクニックを盗むのが一番の近道。
自分の好みに合ったデザインを見つけるため、なるべくたくさんの事例を見ていろいろなデザインを吸収しましょう。好みにあうテイストだけでなく、ときには知らないデザインをチェックしてみるのもおすすめです。時間の許す限りたくさんの素敵な間取りを見て、良いところを採り入れましょう。
早速実際の間取り事例を見ながら、おしゃれなテクニックを採り入れてみましょう。それぞれの詳細ページにもたくさんの写真を掲載していますので、気に入ったお住まいはドンドンテクニックを盗んでみてください。
リビングとコミュニケーションを取りやすい定番の対面レイアウトにカウンターをプラスし、実用性と意匠性を両立。
吊戸棚を無くして圧迫感を軽減した分、収納力はカップボードで補っています。カウンターもワークスペースになり作業効率もアップ。
周囲が壁に設置しないアイランドキッチンは、複数の動線から効率の良いルートを選択できて効率的。掃除機をかけるときも、行き止まりがなく時間短縮につながります。
リビングから見たとき、キッチン自体がおしゃれなインテリアのように機能するのもアイランドキッチンのメリット。
リビングの一角に設けた畳の小上がりは、洋室の中でちょっとしたおしゃれなアクセントに。ヘリなしの畳を選んでいるため、デザイン的な違和感なく仕上がっています。
目線が気になりにくい横スリット窓からは、優しい光が入って落ち着くスペースにもピッタリ。趣味の時間やお昼寝など、くつろぎの空間におすすめです。クローゼットを設けて、不足しがちなリビングの収納力も補っています。
【開放感あふれるリビングとラクラク家事動線で住まいを快適に】
大きな窓のあるリビングは、2階までの吹き抜けで解放感をプラス。2階の様子が分かり、家のどこにいても家族の息遣いを感じることができる間取りです。
オープン階段はリビング内に圧迫感を与えず、シンプルなお部屋の上品なアクセントになっています。踊り場からの明かりをリビングにたっぷり通してくれるのも良いですね。
大きな吹き抜けのリビングと2階の間に設けた、見晴らしの良いワークスペースです。同じ空間にありながら、目線を変えることで生活空間と仕事空間を緩やかにゾーニング。個室書斎ほどスペースを取らないため、床面積を圧迫しないのもgoodポイント。
壁に沿って設けたL型の大きなデスクは、効率的に仕事をこなすことができるレイアウトです。デスク下スペースを利用してたっぷり収納を作れるのも、効率アップにつながります。デスクに余裕があると、ご夫婦2人での在宅ワークやお子さんの宿題など、さまざまな用途に使うことができます。
光源を見せない優しい間接照明のライティングで、ホテルのような高級感のある寝室に。非日常感がありつつも、落ち着くおしゃれな空間になっています。ベッドの配置に合わせたウッドアクセントも、ぐっとおしゃれ度アップにつながっています。
【パティオ+吹き抜けが生み出す、 日当たり抜群な北向きの家】
一般的な住宅で採用することが多い引き違い窓を避け、スクエア窓を3連で配置した寝室です。一つの窓はコンパクトですが、複数使いなら十分な採光を確保できて光も広く広がります。特別なことをしなくても、窓の配置を変えるだけでさりげないおしゃれさをプラスできます。
片流れの屋根部分を活かし、あえて低い天井で仕上げた寝室。広すぎる寝室より、かえって落ち着くコンパクトな空間になっています。小さな空間はエアコンの効きが良くなるため、弱いパワーで就寝中の冷えすぎを防げるのもメリットです。
子供部屋に一つずつ置くとかさばる勉強机をまとめて配置して、省スペース化した間取りアイデアです。分からない部分があったら教えることで、助け合う心を学ぶこともできます。
コンパクトな子供部屋の天井は、青空模様のクロスで可愛らしい遊び心をプラス。大きくなったときに張り替えのタイミングが来るため、成長に合わせて落ち着いたテイストにも変化できます。
兄弟2つ分のデスクスペースを別に設けることで、寝室はベッドと最低限のスペースで作れます。オンオフの時間を切り替える訓練になり、効率の良い学習効果も期待できます。デスクライトを壁付けにすることで卓上をスッキリさせ、集中しやすい環境にしているのもちょっとしたテクニック。
一般的な住宅では珍しい大開口の玄関は、まるで豪邸の入り口のよう。奥行・幅ともに十分なタイルスペースは、そのまま自転車を置くこともできます。
間口の広い引き戸を開ければ、解放感のあるおしゃれなリビングに直通。家族や友人を呼んでのパーティースタイルにも対応できます。廊下を無くした分、玄関を広くつくるのも一つの選択肢です。
【プライバシーにも配慮された住宅地の新たなランドマークとなるデザイン住宅】
ひろびろした玄関スペースの脇には、コートをかけられる玄関クロークを設置。秋から冬にかけて着る頻度が高いコートをサッと羽織れて、すぐに出かけることができます。コートに付いたホコリやウイルスを持ち込まずに済むのもgoodポイント。
片流れ屋根とスクエアデザインを組み合わせた外観は、シンプルなホワイトにまとめて上品な雰囲気に。出入りのある1階は掃き出し窓にして、二階の窓はスリットやスクエアデザインにしているのもおしゃれな外観テクニックです。
飛び出したバルコニーを玄関ポーチとして機能させ、スッキリ仕上げているのも特徴。
ひろびろした土地を活かした独創的な外観デザインは、初めて訪れる人も一目で分かるおしゃれな印象です。
外観のアクセントにもなっている屋根付きのデッキスペースは、和室とつながるシームレスなアウトドアリビングとしても活躍。
注文住宅は見た目のおしゃれさだけでなく、普段の使い勝手も重要です。建てたあとの素敵な生活環境にもつながりますので、デザイン以外に注意すべきポイントを覚えておきましょう。
どんなにおしゃれな間取りも、モノが散らばって生活感が出ると一気に残念な印象になってしまいます。必要な場所に十分な収納を設けて、生活感のないスッキリした空間を維持できるようにしましょう。
見た目の良さだけにこだわり、普段の使い勝手が悪いというのはよくある失敗例です。特にキッチン・洗面・物干しスペースなど、家事動線を短くして効率良くこなせる間取りにするのが大切。なるべく毎日の生活を細かくシミュレーションしてみてください。
普段何気なく使っている電気や換気扇のスイッチ、コンセントの配置が悪いと、意外とストレスがたまるものです。最近はワイヤレスの掃除機なども増えていますが、スマートフォンなど充電が必要なアイテムも少なくありません。目立つ場所にスイッチ・コンセントがあると生活感が出てしまいますが、隠しすぎると不便です。バランスよくデザインの邪魔にならない場所を探しましょう。
おしゃれなマイホームづくりでは、私たち施工店のサポートとデザイン力が重要になるのは言うまでもありません。注文住宅のデザインにこだわるなら、なるべく事例バリエーションが多い施工店を選びましょう。
アクティエはお施主様が欲しいデザインをカタチにすることをコンセプトに、自由な家づくりをご提案します。具体的なご要望には柔軟に対応し、好みをお伺いしてイメージを作り上げていきます。どんなご要望もぜひお聞かせください。
愛知県内を中心とした住まいづくりで、大府・長久手・岡崎には自社モデルハウスもご用意しています。ぜひご来場いただき、私たちのデザイン力を体感してみてください。お待ちしております。